2007年度より、行動分析学と環境調整の考えを取り入れながら発展させてきたペアレントトレーニングを応用し、保育?教育現場における先生方の特別支援教育のスキルアップを目指した5日間の研修を15回開催してきました。
今回のワークショップは、広島国際大学客員教授で日本ペアレント?トレーニン グ研究会の理事でもある伊藤啓介先生をお招きし、「子どもの行動理解と対応 の仕方」についてご講演いただき、その後、仮想事例を用いたワークを行います。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
講師紹介：伊藤啓介先生
専門領域は、発達障害臨床?児童思春期臨床?行動療法です。 問題を抱える子どもを持つ親のために、親訓練プログラムを開発し、研究?開発してきました。 現在は教育?研究の傍ら、特別支援教育巡回相談の専門家チームの一員として広島市の 中学校を巡回し、指導?アドバイスをされています。
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日時： 2024年9月22日（日） 13時30分～16時30分（13時～受付） 会場： 福岡県立大学 大講義室（福岡県田川市伊田4395番地） 定員： 100名程度 参加費： 無料 対象者： 子どもの保育?教育、それらの支援などに携わっている方（保育士?幼稚園教諭、小中学校教諭、特別支援学校教諭等）、心理職など |
【スケジュール】
13時30分～13時40分：開会のご挨拶 講師紹介
13時40分～15時00分：講演「子どもの行動理解と対応の仕方」
（～15時15分 休憩）
15時15分～16時15分：ワークを通しての具体的な対応の検討
16時15分～16時30分：質疑応答
申込期限：2024年9月17日
申込方法?詳細は下記PDFでご確認ください。
ペアレントトレーニングを応用した特別支援教育スキルアップ WS案内チラシ.pdf(170.8 KB)
お問い合わせ：福岡県立大学大学院心理教育相談室 ペアレント?トレーニング事業
Mail ： lwrc1@fukuoka-pu.ac.jp（担当：古賀） FAX ： 0947－42－1540
